鳥公園日記(12/18)

で、今はえだみつに居ます。
ゲンミツには、枝光本町商店街アイアンシアターから車で15分くらいの、横尾邸という日本家屋にいます。
今日から23日まで、えだみつ演劇フェスティバル2012の最後の滞在団体、鳥公園に帯同して、いっしょに作品をつくります。
今日はえだラボに参加しました。そのあとスシローに行って、お風呂に入って、かなり渋いミーティングをしました。
あたりまえだけど、ほこくんとは別の美意識、バックボーンで動いていて、けれどもとても真摯なひとたちだと思います。
最初は武井さんにいじられまくってどうしたもんかと思いましたが、来てよかった、と、もう思い始めています。

http://otegarugekijou.org/irontheater/edafes2012/artists/artists12a.html

どうして鳥公園に帯同しようと思ったのか、という理由はいくつかあるのだけれど、
そのうちのひとつが、僕より圧倒的に演劇を信じているんじゃないかと思ったからなのでした。
このひとたちが何を信じて話をして、考え、「演劇」を作っているのか、
勉強し直すつもりで、そして、僕の財産はぜんぶあげるつもりで、
やってみようと思っています。