5月23日
さぼりすぎだ。自分に甘くするのはよいが、それに慣れてはいけない。
『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』読了。
アート・ヒステリー ---なんでもかんでもアートな国・ニッポン
- 作者: 大野左紀子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/09/26
- メディア: 単行本
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7月に、イベントに誘われて、出るのだが、何をしていいのかまだ、わからない。
先日、長島確さんとお話したときに、クオリティの話になって、それをいかに追求するか、追求する必要がいかにあるか、の話に、なって、やっと腑に落ちた。クオリティの追求のための時間を確保せねばならない。そう決心した直後に、はたりと力が落ちてしまって、色々と先送りにしてしまった。サボってしまったのだ。何のための?というより、どこに向けてクオリティを発揮していくのか、について考えた瞬間、いや、その瞬間というよりは、それについて考える、ということへの体力が弱っていることに気付いて、あきれた。そうしたら身体が重くなってしまって、まいっていたのだ。こんじょうなしめ。
問に対してのクオリティはひとまず置く。なんにせよ、クオリティは問題だ。クオリティを上げるのだ。クオリティを上げるための体力をつけるのだ。体力だ。体力。